写真は常時表示したまま、下の見出し+本文だけを読み進める構成です。今回の舞台について振り返ると、稽古期間から本番まで一貫して空気が濃かったです。最初はそれぞれが役と向き合いながら手探りで進んでいたのですが、少しずつ会話の量が増えて、作品の中に共通の温度が生まれていく感覚がありました。
本番が始まってからは、お客さまの反応によって毎回作品の表情が少しずつ変わるのも印象的でした。同じセリフでも、受け取り方が変わってくるのですごく面白かったです。
また、共演者の皆さんとの関係性も作品の深度に大きく影響していたと思います。休憩中の何気ない会話含めて、すべてが舞台上の空気につながっていたように感じています。